TiPOの壁紙の作り方(Page2)
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画像の加工に入ろう。(画像は1/2サイズで表示しています)
題材はこれだ!

そう、牛さんである。まずはモノクロにしてみよう。

ためしに一気に4階調にしてみよう。

モノクロにはなったが、牛の顔の陰影がつぶれている。
そこで減色していない状態から全体にノイズを乗せてながら階調を落としていく。
ノイズの設定は上のようにデフォルトのままでノイズを乗せる。
次に色数を指定(一気に減らさない)して減色する。
これを2〜3回程度繰り返して16色まで落とす。

パレットを修正して4階調にしてみる。
なおRGB値が等しいパレットは一緒に変更されるので±1した値にして調子を見てから合わせよう。
→ 
     各パレットをTiPOのパレット(L:255,200,096,000)に合わせて修正する。
で、できたのがこれ。4階調にしてはいい感じでしょ。


あとはパレットの統合とTiPOへの転送だ。
パレットを統合して下のようになれば完成だ。
赤くなっているパレットは使用しない。(説明のために赤くしたのであって本当は黒い)
     
と思ったけど、MS変換(BMP→画像)で持っていったらOKだった。
パレットが合っているので変に変換されないようだ。

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